土砂降りの夜もゴミステーションの立ち会いをしないといけないのか…

母ちゃんびっくりよ。
いや、わからんよ？本当はそこまでしなくていいけど、好きでやってるかもしれないし…
前回のお話で町内会に加入しましたと書きましたが、→引越ししたら町内会に加入することになった。

ぶっちゃけまだ恩恵を受けてる感覚はなかった。
新しい町はゴミ捨てやリサイクル活動が結構しっかりしている地域で、可燃以外の資源や不燃ゴミはがっつりフェンスで囲まれた専用ステーションが各地区に点在してるんですよ。
ビン・カン・ペットボトルも月イチしかここに出せないときたもんだ。(その分周辺の店舗に回収できる所が多いけど)
そして先日、引っ越しして初めて資源ゴミと不燃ゴミを出すことになりました。
自宅からちょっと距離があって朝持っていくにも一人ならまだしも
両手いっぱいのゴミ持って子どもを連れていける距離ではないので、子どもを保育園に預けていったん自宅に戻り、それから捨てに行くべきか…？とも考えたけど、いつ収集に来るのかもわからないし、持っていったらもう回収されて鍵閉まってたなんて事になったら嫌だなぁ…と広報誌をめくっていたどうやら前日の夜18時から20時半までゴミステーションの鍵が開けてあってゴミ捨てできるようになっているらしい。

よっしゃラッキー！と思った母ちゃんは土砂降りにもかかわらずいそいそとゴミをまとめて持っていく準備をしました。
父ちゃんに「凄い雨だけど大丈夫？」と聞かれたけど家に戻ったらそのままお風呂に直行するんで無問題！と意気揚々をゴミ袋3つ抱えて出発。

5分ほど歩いてゴミステーションに到着。雨だけど結構捨てに来てる人いるなぁと思いつつ、中に入ると3～4人ほどカッパ着た方が缶を潰してました。
薄暗くてよく見えなかったんで業者の人かな～なんて思いつつ
「あの～初めてここに捨てるんですけど、缶は完全に潰したほうがよかったですかね？あとアルミとスチールでも分けないといけないんですね…すいません、前の所では全部一緒にそのまま袋に入れて出す所だったので勝手がわからず…」と声をかけた所、

「あぁ！先日はどうも！」と町内会長さんだった。
なんか「あらこの方がどすこいさん？よろしく～」とマダム達にも声かけられて色々と捨て方やルールも教えてもらった。
「20時半にはここ閉まるからね～!^^」と教えてくれてありがたかったけど、え、こんな土砂降りの肌寒い夜に街灯の明かりしかない所でカッパ着て立ち会いって・・しかも18時～20時半とか各ご家庭は一番忙しい時間帯じゃないの？
と正直母ちゃんはドン引きしてしまいました。

仮に何年後とかに役員が回ってくることがあったらこれやらなきゃいかんのか…
物理的に無理なんだけど…真冬の雨の日とかヤバいじゃん！ガクブルしながら帰ってたら同じ方向に帰ろうとしていたご夫婦がヒソヒソと「好きでやってるからいいけど…」とか「こんな日に何かあったら…」と話していたんで強制ではないと信じたい。というか信じるしかない。
前日の夕方と当日の朝6時に立ち会いなんて(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ

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